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久々の書評

久々の書評です。
というかここ最近ほとんど本を読んでなかったので今その分を取り返しているところです。

まずはこれから始めないと話になりません。
1Q84。
誰がなんと言おうと(と言ってもあまり否定的な書評は新聞などにもほとんど見られませんが)、すばらしい。
村上ワールドのファンとしては待ちに待った作品です。
ねじまき、アフターダーク、カフカなどで若干消化不良に陥り、過去の村上作品に逃げてばかりいた日々でしたが、そんな渇ききった心を十分に満たしてくれました。
村上さんがどうして今この作品を書いたのかはわかりません。
羊シリーズ、世界の終りに通じる世界観のこの作品。
実験的な作品をいくつか書いてみました、でも僕はやっぱりこういう作品が書きたいんです、というメッセージを読み取るのはさほど難しくはないでしょう。
ノーベル文学賞を取るのは少し難しくなったかもしれません。
でもそんなことはもうホントどうでもいいんです。
これは日本の純文学の至宝です。

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京大の火山学者鎌田先生の一生モノの勉強法。
内容はわりあいと一般的なもので、その多くはすでに実践しているものでしたが時々こういう本を読んでモチベーションをブーストするのはいいことかもしれません。

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形成外科医の書いた本。
傷はぜったい消毒するな。
創傷の湿潤療法の第一人者らしいです。
ほんとかいなと思うところも時々ありましたがいくつかは勉強になる内容もありました。

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人は見た目が9割。
人の印象は大事です。
誠実そうな人はやっぱり誠実だし、怪しい人はやっぱり怪しい、誠実そうに見えてもちょっと怪しそうな人もやっぱり怪しい。
見た目(言動も含めて)というのはその人なりを表していると思います。
本自体はほとんど読む価値はありませんでした。

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慶應の岡野さんが最近出した本。
ほんとうにすごい!iPS細胞。
内容はiPSのみでなく、ES細胞から神経再生、再生医療一般まで幅広く。
岡野さんのポスドク時代の苦労話もあり興味深く読ませていただきました。

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プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

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