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世界獣医皮膚科学会

昨年の11月に香港で開かれた世界獣医皮膚科学会。
僕はプレナリーセッションに選ばれたので航空券、ホテル代は全て学会もちでした。
ただ銀行間での手続きトラブルのせいでまだ航空券代が支払われていません。
大丈夫かな・・・

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やっぱり香港と言えば100万ドルの夜景でしょう。
慶応にリサーチをしにきていた香港の皮膚科のお医者さんに案内してもらいました。

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日本獣医皮膚科学会主催の競馬ツアーに参加。
教授と一枚。
次の日発表なのに夜遅くまで大いに盛り上がりました。

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イヌの毛包幹細胞ネタで20分間のプレゼン。
臨床中心の学会なのであまりオーディエンスがいなかったのが残念でした。
でも一部のコアな人たち(スイスのマヤ・スーターとかカリフォルニアのEmily Walderとか)には好評だったみたいです。
でもこういう獣医の学会のリサーチのセッションはほんと微妙なのが多いです。
いくつか見ましたが正直言ってどれもぱっとせず印象に残っているのものはほとんどありません。
やっぱりアメリカの獣医大学は臨床に偏っているということを改めて気づかされました。
アメリカは臨床やる人は臨床やる、研究やる人は研究やるといった感じで完全に分業化されてしまっているんですよね。
獣医も医学部も。
リサーチやりたい人はわざわざ倍率の高いveterinary schoolに入る必要もないですし、そうするとveterinary schoolは臨床やりたい人たちだけの集団になってしまうわけです。
でもその結果臨床に関してはとても質の高い教育、トレーニングができるわけでそこはやっぱりうらやましいです。
だから我々は到底臨床に関しては彼らと勝負できないのでリサーチ部門で勝てるようにしていくしかありません。(明日へ続く)

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プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

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