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英語で仕事をする大変さ

予想以上に英語を主要言語として仕事をするのが大変だとアメリカに来てから実感しています。
もちろん日本語のようにスムーズに仕事ができるとは思っていませんでした。
ただ早くもこの2か月でこの先3-5年アメリカにいたとしても越えることのできないであろう壁みたいなものを認識したような気がします。

一つは会議での会話。早くて聞き取れないことが多いです。
なんとなく言っていることはフォローできますが時々重要な点を聞き逃していることがあったりします。
1対1であれが聞き返したり、向こうもこちらの会話のスピードに合わせてくれることが多いですが、数人の会話だとそうもいきません。

もっとも会議だけでなく様々な場面で自分の英語能力の不甲斐なさにがっくりします。
英語能力のなさにうまく意見が言えなかったり、良い文章が書けなかったり、重要な情報を得られないこともしばしばあります。
日本人が英語ができないのは教育とかそういうものを越えて言語構造の違いであると思います。
ドイツ人なんかと話していると特にそう思います。
日本人はそのような言語学的な不利を背中にしょいながらアメリカ人と彼らの言葉で競争をしないといけないわけですから状況は良くありません。

ただサイエンスを仕事にしている以上英語からは逃げられないので文句を言ってもしょうがないです。
日々トレーニングするしかありません。

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プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

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