Cell Stem CellのEditor

昨日はCell PressのPublishing directorが慶應に来て「どうやって論文をジャーナルに掲載するのか」みたいなレクチャーをしていました。
内容は結構基本的なもので、もちろんこれをやればぜったいアクセプトされるというトリックみたいなものはないのですが、彼女自身はCell Stem Cellのeditorをやっていることから、あーこういう人が実際に我々の論文を見てレビューアーに論文を送ったり、リジェクトしたりしているんだなというのがわかって少し論文投稿のハードルが低くなったような気がします。
Editorも投稿者とレビューアーの間に立って公正に論文を審査するとっても大変な仕事なんだなと妙に感心してしまいました。
Editorはいい論文を掲載することに一生懸命なわけで別に意地悪で論文を落と
そうとしているわけではありません。
きちんとした仕事をして、きちんとした言葉で、きちんとした論文を書けば、それに応じて正しく評価してもらえるシステムになっているようです。

我々non-nativeにはカバーレターを書くのはとても億劫な仕事ですが、彼女に言わせればそれは論文のいいところをアピールするopportunityであってchanceであり、とても重要なんだということです。
重要なだけにそこでアピールに失敗すると論文全体の価値が正しく評価されない可能性もあり、さらにプレッシャーが大きくなります。
とにかくいいカバーレターを真似して、ある程度たくさん書いてなれるしかなさそうです。
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プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

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