スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

5月の書評

The Presentation Secrets of Steve Jobs (Carmine Gallo, McGraw-Hill)
スティーブジョブズのようにオーディエンスを惹き付けるプレゼンを行うための極意を集めた解説書。
「スティーブジョブズ 驚異のプレゼン」の邦題で翻訳されています。
とどのつまり、プレゼンする内容に情熱を持ち、簡潔、明瞭なスライドと原稿を作成し、あとは練習あるのみ。
自分がパッションを感じない内容をプレゼンすれば、オーディエンスが魅力を感じないのは当たり前です。
その伝えたい内容に自分が大きな情熱を持っていればオーディエンスにもそれが伝わるはずです。
またスティーブジョブズのプレゼンは本当に自然で、いつもあんな風に話すことができるのかと思うとそれは間違いで、あれは一つのプレゼンに何時間、時には何日も準備をしてきた結果であるということ。
僕も今後手を抜かずにプレゼンの準備をいたします。


日本人の誇り (藤原正彦 文春新書)
藤原正彦さんの新刊。
日本の開国から太平洋戦争までを100年戦争と定義し、その間に日本が歩んできた道を歴史的事実に基づいて藤原さんの見解で語った物。
世界に誇るすばらしき日本文明はこのままでは駄目になるかもしれない。
西洋文明が個人や自由を大切にする一方で、日本人は秩序や和の精神を大切にしてきた。
この点を忘れてグローバル化を進めてもそれは日本人の長所を消すだけではないか。
日本人の強みを生かした外交戦略、経営戦略をたて、より世界に日本の存在価値を示して行くべきなのです。


知的文章とプレゼンテーション (黒木登志夫 中公新書)
慶應に講演にいらした時に文章とプレゼンの技術について話していられましたがその内容が本になったようです。
3原則は「簡潔、明解、論理的」。
文章もプレゼンもこれに従いまとめるべし。
黒木先生の文章はそれ自体が簡潔、明解です。


フィンランド 豊かさのメリット (堀内都喜子 集英社新書)
シンプルでシックなデザインの北欧家具、社会保障と教育制度が高度に整っている。
そんなイメージのフィンランドですが実際どんな国なのか解説している本書。
フィンランド語という特殊な言葉を話すところやシャイな正確は日本人で似ているところがあるようです。
少人数の教育制度などは学ぶべきところでしょう。
ただフィンランドももちろん完璧な国ではなく、就職難は日本より激しく、医療制度も日本のほうが良さそうです。


仕事で成長したい5%の日本人へ (今北純一 新潮新書)
主にヨーロッパを舞台に仕事をしてきた今北さん。
国際舞台で仕事をしていくために必要なもの、「夢、パッション、コミュニケーション」。
それを持って他者だけでなく自分との対決から逃げずに常にチャレンジしていくこと。
最後に物をいうのは人間としての総合力であること。
意志の弱い僕には今北さんのようにできるかはわかりませんが、少しでも成長できるように頑張ります。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

フリーエリア

にほんブログ村 その他ペットブログ 動物病院・獣医へ

FC2カウンター

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
ページの先頭へ戻る
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。