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ラボミーティング

慶応では月に1度ラボミーティングがあり、だいたい1度に二人ほど自分が現在行っている研究プロジェクトについて発表します。
1月のラボミーティングは自分の担当でしたので去年の秋から新しく始めた「表皮ランゲルハンス細胞の前駆細胞」に関するプロジェクトについて話をしました。
まだ始めて半年もたっていないのであまりきちんとしたデータはないのですが、とりあえずこんなことをやっていて、これからこんなことをやろうとしているという感じで話をしました。

今回はプレゼンを英語で行いました。
英語でやることは必須ではないのですが、イギリス人のオフィリアさんもいることですし、自分の英語のトレーニングにもなるので、今回は英語でやろうと決めて準備をしました。
そもそも2年ほど前に教授が次回からラボミーティングは英語で行おうと提案したのですが、ディスカッションの質が下がるなどの反対意見も出てそれではやりたい人は英語でやればいいということになっていました。
そうなると当然ほとんどの人は日本語でやることになったのですが、僕は苦労するのが学会前になるか、それとも前もって苦労しておくかの違いだと思い、それでは前もって苦労しておいた方が後で楽であろうと考え今回は英語で準備しました。
今英語でプレゼンの準備をしておけば学会前や英語でディスカッションする場面になった時にきっと楽になるはずです。

それに一昼夜では英語の能力は上がりません。
ですから学会前にいくら準備してもプレゼンは乗り切っても質問にうまく答えられないという状況になります。
そうやって何度も、あー普段からもっときちんと英語のトレーニングをしておけばよかったと後悔していますから、最近は日頃から意識して無理矢理にでも英語を使う環境に自分を追い込もうとしています。
そういった意識に加えて、オフィリアさんと毎日英語で会話していることもあって、さすがに少しずつではありますが英語の能力が上がってきている気がします。
継続は力なりです。
Persistence pays off. So don't give up. Just keep trying.

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Re: 突然ですが、、

及川君、こんにちは。
大学院に進学希望とのことですが、獣医の臨床を続けながら医学部で研究を行う方法には以下のような方法があると思います。

1,医学部の大学院に正規で入学し獣医の臨床のアルバイトを行う。

実際僕の先輩でもこの形の人はいました。
所属ラボのボスとの交渉次第ですが、ほとんどのボスはアルバイト(特に平日)を快くは思いません。

2,獣医の大学院に留学し共同研究員として医学部のラボに行く。

これにも様々な形があり、獣医の仕事:医学部での仕事が僕は1:9ぐらいでした。
週に1~2回農工大で外来を行い(もちろんボランティア)あとは慶応で実験をするというパターンです。
先輩にはこの割合が1:1の人もいれば、0:10の人もいました。
他のラボに研究をやりにいくというのは「国内留学」と呼び、医学部では臨床の教室から基礎の教室に行く人などかなり頻繁に行われています。

僕の場合は農工大の教室と慶応の教室が長年にわたり共同研究を行っており、そのコネクションを使って研究をやらせてもらいに行きました。
ただ僕の一つ上の大学院生は全くコネクションもない東大医学部のの基礎の研究室に国内留学をしにいきましたのでそれも可能です。
ただそういったところは獣医の仕事への理解がない可能性もありますので、獣医の仕事が続けられるかどうかはよく検討したほうがいいと思います。

いずれにしても医学部でレベルの高い研究をすることは自分にとっても獣医業界の発展にとっても非常に意義のあることだと思いますのでがんばってよい道を見つけてください。
また何かあればいつでも聞いてください。

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Re: タイトルなし

Kazuさん、

プロジェクトのテーマは実際にお世話になる医学部側のボスに一任になると思います。
たいていそのボスが温めているテーマがあると思いますのでそれをやるのが通常の流れです。
ただ自分が獣医に関連したテーマがやりたいということであれば、そこは交渉次第です。
ボスのテーマと自分のテーマを平行してやるというのも一つです。
僕はそのようにしてイヌの皮膚幹細胞の研究とヒトの毛髪の研究をやっていました。

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プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

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