日本研究皮膚科学会@和歌山

日本研究皮膚科学会(JSID)に参加、発表するため和歌山に行って参りました。
発表内容はボスのプロジェクトであるヒトの毛乳頭の培養に関するもの。
3つほど質問がありましたがそこそこうまく答えられたと思います。
この学会は発表も講演も質問も全て英語です。
国内の学会なのに英語なの?と思ったりもしますがこれも時代の流れです。
慣れてしまうと日本人同士が英語でディスカッションするのもあまり違和感はありません。
去年から全て英語になったそうなのですが、他のアジアの国の人も参加できますしとてもいいことだと思います。

毎回思うことですが、もっと日本人全体の英語力をあげないとだめだなと思いました。
最近は毎日オフィリアさんと英語で話しているおかげもあり僕自身の英語力は少しずつですが上達しているのではないかと思います。
質疑応答もあまりつまらずに答えることができました。
ただ他の人の発表を見ていると半分ぐらいの人が途中で詰まってしまって答えるの苦労していました。
発表内容は充実しており、質問に答える能力もデータも十分にあるのに英語力の不足のために答えられないというのは非常に悔しいと思います。
質問するのが日本人なら、きっと答えられないのは英語のせいだからしょうがないね、と思ってもらえるかもしれませんが、これがアメリカやヨーロッパの学会だとそんな同情はしてもらえません。
こいつには答える能力がないんだなと思われて終わりです。

今更ながらですが、サイエンスの世界で生きていくには英語力はアドバンテージではなくcriticalなものだと痛感しています。
言語の習得に近道はありませんから地道に毎日のトレーニングをしていくだけです。

和歌山はあまり見るべき物はありませんでしたがお城は立派でした。
紀州藩が御三家の一つだったからですね。

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プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

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