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大学院3年半を振り返って

先日の岐阜大学で行われた連獣の会議で僕の学位が正式に認められたようです。
これで晴れて博士になりました。
来週岐阜で行われる学位授与式をもって大学院生活は終了です。

さて、この3年半の大学院生活は内容と結果の面から充実したものだったのか。
僕は4年前大学院に入学すると決めた際、3つの目標を立てました。
1. 学術振興会特別研究員DC1に採択される
2. 大学院を3年で卒業する
3. トップレベルのラボで研究をする

2.大学院を3年で卒業するという当初の目標は達成できませんでしたが、1.学術振興会の特別研究員DC1に選ばれ、3.慶應医学部皮膚科で研究をすることできました。
3年半では卒業できたので目標の8割は達成できたと言っていいでしょう。

研究の成果としては非常に満足しています。
獣医皮膚科のトップジャーナル(IF:1.5)と皮膚科のトップジャーナル(IF:5.6)に論文を掲載できたことはこれ以上ない結果だと思います。

ただ一方で臨床に関してはあまり時間を割くことができず、満足のいくトレーニングができなかったことが残念です。
大学院は研究をすることがメインですので臨床はある程度あきらめるしかないのかもしれませんが、それでも将来は臨床系の講座で臨床をやっていくことを考えると臨床をやらなかったことに少し不安も覚えます。
それでも病理勉強会を通して皮膚病理のレベルが上がったこと、外来で様々な先生方と一緒に仕事をすることで充実した診療ができたことはプラスになりました。

特に何の障害もなく無事に学位が取れ、しかもその間研究員として給料が保障されていたことは幸せなことで、様々な人のサポートのおかげです。
学振のきっかけを与えてくださった現鹿児島大学教授の桃井先生、慶應で研究できる自由を与えてくださった教授の岩崎先生、二つの論文のアクセプトを全面的に支援してくださった慶應のO先生、その他お世話になったたくさんの先生方にこの場をお借りしまして深謝いたします。
どうもありがとうございました。
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プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

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