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学位審査会終了

先週、学位審査会が終わりました。
帯広、岩手、岐阜から主査、副査を担当していただいた教授に来ていただき、僕の学位論文のテーマである「イヌの毛包幹細胞に関する研究」をテーマに30分プレゼンをしました。
何十回としゃべっている内容なのでいつも通りしゃべりました。
皆さん専門分野ではないのですが岐阜の教授からは鋭い質問もあり、有意義なプレゼンでした。
次の日には農工大でお披露目的プレゼンを行い、これにて学位審査もろもろの仕事は終了です。
あとは10月の学位授与式を待つのみです。

今回学位論文を書くにあたって日本語でリサーチの論文を書きました。
思い返してみると卒業論文から始まり、ずっと英語で論文を書いてきたのでほぼ初めての日本語でのリサーチ論文です。
当たり前のことですが、やっぱり日本語のほうが書きやすいです。
まず書くスピードが違いますし、なにより自分の思っていることをそのまま文章で表せるというのは考えもまとまりやすく、文章構成の質もあがります。
まだまだ僕の英語力も不十分なので、英語で論文を書く場合は、こういうことを書きたいのだけど英語ではどう表現するんだっけかな、とか思っていると時間もどんどん過ぎていきますし、思考の過程も途切れ途切れになってしまいます。
そしていざ書き終わってみて読み直してみると、なんだかまとまりのない文章になっていたりすることがよくあります。
本当はこういう風に書きたいのだけれども、英語での表現がわからないからこれを書くのはやめようなどといったこともしばしば起こります。
ですので、英語で論文を書こうとすると、ボキャブラリーの少なさから自分の言いたいことが100%書けずに、どうしても日本語で書くよりも内容が薄く質の低い論文になってしまいます。

こういった事態を打開するためには、
1,英語のボキャブラリーを増やす
2,一度日本語で書く
といった方法があります。
1はすぐにできるものではありませんので地道な努力が必要です。
かといって2というのは何か禁断の手みたいな雰囲気がありますし、英語と日本語の構造の違いなどを考えるとあまりよい方法ではないこともわかります。
公には否定されている方法ですが、本当にダメなのでしょうか?
ただの2度手間になってしまうかもしれませんが、こういう方法も一度試してみるのもいいのかもしれません。

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プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

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