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今後の進路

4月になり、新しい年度が始まりました。
今年度は大学院最後の年。
自分の進路をそろそろ決めないと行けない時期です。

最終的なゴールは大学でアカデミックなポジションを得ることですが、それまでの過程にはいくつかの選択肢があります。
大学で臨床系の教員になる場合、臨床と研究の両方のスキルが必要です。
そのため将来大学でやっていこうと考えるのであれば、どちらもバランスよくスキルアップしていく必要があります。

僕の場合大学卒業と同時に大学院に入学したため、この3年間は研究をメインにやってきました。
臨床は週に1.5日程度。
正直言って十分とはとても言えません。
ですから普通に考えれば学位取得後は臨床をやる必要があります。

ただ研究は十分なのと言われると決して大学院でやった研究で今後生涯研究を続けていける技術が身についたとは思えません。
研究者、特に将来研究費の獲得やプロジェクトの立ち上げなどPIとしてラボを運営していくには様々な技術をもっと学ぶ必要があります。
ですから研究者として生きていくには、やはりあと数年ポスドクをやって、スタンドアローンで研究をしていくスキルを学ばないといけないと思います。

さてそれではどちらをやればいいのか。
残念ながらどちらが正しいという決まった答えはなさそうです。
その時にあるポジションの有無なども大きく関わってきますので、自分の気持ちだけではどうにもならない部分もあります。

ただ幸いなことに今のところ僕には選ぶ選択肢があるようで、臨床をやるか、ポスドクとして研究を続けるかを選ばないといけない状況です。
臨床のメンターにはポジションを用意するから臨床に来なさいと言われ、研究のメンターにはせっかくいいデータが出ているのだからもう少し研究を続けなさい、ポジションは用意すると言われ、果たしてどうすればいいのか悩む毎日です。
しかもそれぞれのポジションには経済的な問題も絡んでくるわけで、どうやら臨床のポジションでは生活していけるだけの十分な給料を得ることは難しそうです。
うーん、頭が痛い・・・

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コメント

頑張ってください

研究のこと進路のことと大変でしょうが
頑張ってくださいね。
応援しています。

Re: 頑張ってください

ありがとうございます。
先生のブログも拝見させていただきました。
どこかでお会いできることを楽しみにしております。

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プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

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