さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
(山田真哉、光文社新書)


さおだけ屋が利益を上げる方法などを例に取り会計学の基本を解説。

住宅街の高級フランス料理店が料理教室を開催することで利益を確保している例を上げ、連結経営の考え方を説明しています。
つまり企業は「自社にとって相乗効果の高い事業はないか?」「自社の技術を生かせる新規事業はないか」を常に考え連結経営を目指すことによって事業の拡大を図っているということです。

研究者や臨床科も「自分にとって相乗効果の高いテーマ、分野はないか?」「自分の技術を生かせる新規テーマ、新規分野はないか?」と常に目を光らせながら自分の仕事の幅を広げることが必要です。
つまり自分の強みを認識し、それを生かしたテーマ、分野に派生していくことで、キャリアを充実させることができるのだと思います。
幹細胞を専門にやっている人が免疫をやり始めたり、皮膚科を得意としている人が突然心エコーを勉強し始めたりするのは、費用対効果の低く、ハイリスク・ローリターンであるということです。
人生の時間は限られているわけですから、費用対効果の高い、ローリスク・ハイリターンな分野に集中して自己投資すべきなのです。


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プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

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