アフガン、たった一人の生還

アフガン、たった一人の生還(マーカス・ラトレル、亜紀書房)非常に読ませるノンフィクションです。特殊任務でアフガニスタンの山中に潜入した米海軍特殊部隊シールの小隊。タリバンに包囲され、仲間たちが次々と銃弾に倒れていく中で一人の兵士が生き残っていく様子を克明に描く。タリバンに発見されるきっかけは羊飼いを逃がしたことにあった。羊飼いを殺すべきだったのか?この本の持つメッセージ性抜きにしても、シールの兵士...

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ケアンズより戻って1週間

ケアンズから戻って1週間になります。戻ってすぐに学位論文の直しと最終チェックをして、ようやく金曜日に提出しました。あとは来月の学位審査会と学内での発表会を乗り切れば終了です。あともう一息。さて、ケアンズですが、物価が高いのと食べ物がいまいちなのを除けばのんびりとしていい町でした。沖にはグレートバリアリーフが、山には熱帯雨林が広がり、自然に囲まれた観光型田舎町です。ケアンズが熱帯雨林から流れ出す川の...

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ケアンズより帰国

ケアンズから日曜日に戻ってまいりました。とりあえず学会の報告を。12分間のプレゼンは問題なく終わりました。向こうに行ってからも何回か練習したのでスムーズなプレゼンができました。海外の学会ではいつも質問タイムが緊張します。チェアマンだったDr. Sundbergから、抗体がイヌのK15に本当にクロスリアクトしているのか確認しましたか?という質問がありましが、それもなんとか切り抜けました。Dr. SundbergはJackson Laborat...

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ケアンズより

昨日からオーストラリアのケアンズに来ています。6th World Congress for Hair Researchという3年に一度開かれる毛髪科学の分野では一番大きな学会。毛だけの学会ですから多少マニアックな学会です。僕の発表は「Canine bulge cells share intrinsic properties with human bulge cells and provide a novel model for human hair follicle stem cell research」という内容です。明後日のオーラルセッションで一応プレナリーで発表...

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顧客は誰なのか?

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(岩崎 夏海、ダイヤモンド社)今年上半期あまりにも有名になった本。友人が貸してくれたので読んでみました。ドラッカーの引用も適切であり、ストーリー展開もなかなかうまく読ませる内容でした。よく海外の自己啓発書に挿入されるつまらない経験談なんかよりずっとわかりやすかったです。仕事の顧客は誰か、そしてその顧客が求めているものは何かを具体...

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プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

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