犬の多型紅斑

昨日は農工大で皮膚科外来。僕はいま多型紅斑(Stevens-Johnson syndromeに近い)の症例を2例抱えていますが偶然どちらもマルチーズです。多型紅斑もしくはStevens-Johnson syndromeは皮膚や皮膚粘膜境界部に紅斑が認められる皮膚病で、ケラチノサイトがアポトーシスすることにより起こる自己免疫皮膚疾患の一つです。原因は薬剤や感染などで、それらを除くことが根本的な治療ですが、原因が見つからない場合は免疫抑制剤で治療し...

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プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

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