夜の横浜で獣医業界の未来を想う

横浜のベイシェラトンで同期の友人の結婚式の2次会。朝から地元の白金台の美容院で髪を切り、信濃町に移動し実験。PCRの結果はちょっと想定外でうーんと悩んでしまった。横浜に移動しビールとワインで気持ちよく酔う。新郎の友人で東大の獣医出身者が十数人(クラスのほぼ半分)来ていましたが誰一人として臨床をやっている人はいませんでした。その学年でも唯一の臨床で生き残っていた人が今度公務員になるんだとか。ちなみにこ...

続きを読む

犬の毛質を決める遺伝子ーその2

先日紹介した論文の詳細です。犬の毛質を決める遺伝子Coat Variation in the Domestic Dog Is Governed by Variants in Three Genes. Science. 2009 Aug 27. 犬の毛質はRSPO2,FGF5,KRT71の3つの遺伝子で決まっているということ。著者らはまず始めにダックスの3つの毛質に注目しました。ワイヤー、スムース、ロング。確かに一つの犬種でこの3つが明確に分かれているものはあまりないかもしれません。96頭のダックスの遺伝子のデ...

続きを読む

ガンバ大阪vsFC東京

連休の初日土曜日にガンバvsFC東京戦を見に味の素スタジアムまで行ってきました。これからガンバサポーターとしてやっていく決意を込めて渋谷のKAMOでユニフォームを購入。ちょっと天気が悪く肌寒い夜でしたが上位に踏みとどまるための大事な1戦です。結果は0-0のドロー。内容もイマイチで、試合後に西野さんも言っていたように中盤から前線にボールを預ける時にミスが目立ち、ボールが収まりません。結果中盤からの押し上げも...

続きを読む

Trichophyton rubrum による犬の皮膚糸状菌症の1例

久しぶりに臨床の論文を書き始めました。ネタは今年の春ぐらいに頼まれた物。忙しいプラスあまりモチベーションがあがらなかったのでそのままになっていました。頼まれた先生から電話があり、さらに教授からも催促されたためようやく重い腰をあげました。世間はシルバーウィークですが朝から大学でせっせと執筆作業です。症例は全身に痂皮を付着したヨーキー。初診時にスタンプで棘融解細胞が認められ天疱瘡が疑われたため、バイオ...

続きを読む

ゴルフ場は自然がいっぱい

田中淳夫さんの「ゴルフ場は自然がいっぱい」。なかなか興味をそそられるタイトルで買ってみました。ゴルフ場は自然破壊の元凶のようなイメージですがはたしてそれはきちんとしたデータに裏付けされたものなのか。答えは否ということ。もちろんゴルフ場は発祥の地スコットランドの草原に作る場合は別として、日本ではほとんどが森林を切り開いて作られているわけで森林面積を減少させていることは事実です。ただ森林が生物の多様性...

続きを読む

プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

フリーエリア

にほんブログ村 その他ペットブログ 動物病院・獣医へ

FC2カウンター

カレンダー

08 | 2009/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
ページの先頭へ戻る