先日査読したVeterinary Dermatologyの論文

先日査読したVeterinary Dermatologyの論文の結果のメールが来ました。アトピーの犬のタイトジャンクションに関する論文でしたが、正直に言ってタイトジャンクションの染色の質やその他の図の正確性などが相当低く、これはアクセプトするには難しいと思いMajor Revisionで返した論文です。論文の査読結果を返すときにいつもドキドキするのは、もう一人のレビューアーの意見が自分と全く違っていたらどうしようと思うからです。自分...

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アトピーの病態のイラスト

現在執筆中の皮膚科の教科書に入れるアトピー性皮膚炎の病態を示したラフなイラストを書きました。ボスの反応は良好。一般的に受け入れられているアトピーの病態の解釈を尊重しながら自分たちのメッセージをかなり盛り込みました。たぶんこれをもとにプロのイラストレーターが書いてくれると思うのですができあがりが楽しみです。...

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先日、帝京科学大学のアニマルサイエンス学科の関口さんの部屋に研究の打ち合わせでお邪魔させていただきました。北千住からバスに乗って10分ほどいった隅田川沿いにキャンパスがあります。まだ新しいキャンパスなのもありますが、きれいな建物で、関口さんの部屋も学生の実習室もとても過ごしやすそうでした。ネコのお部屋も広々していてネコたちも居心地がよさそう。こちらは学生の実習室で、行動学の授業にこのサークルを使っ...

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2011年の目標

2011年になりました。昨年は学位を取得し大学院生活を終えることができ区切りの年となりました。そのまま慶應で研究を続けていますのであまり環境自体は変わっていませんが、イギリスからオフィリアさんがラボに加わったり、僕自身新しい研究テーマを始めたりしたこともあり、今年は気分を新たにし、研究者としての第一歩を踏み出したいと思っています。また、来年以降のポジション獲得のための活動と留学先探しなども同時に行って...

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2010年を振り返り

2010年ももう少しで終わりです。今年の1月に立てた目標がどれぐらい達成できたかを考察し、今年を振り返ってみたいと思います。1、3年半で大学院を卒業する何はともあれこれが達成できたことは今年一番の収穫です。メインの2本目の論文がアクセプトされ、無事に学位を取得することができました。2、来年の自分のポジションを模索するこれは最後の最後まで悩みましたが今やっているランゲルハンス細胞のプロジェクトがおもしろい展...

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プロフィール

小林哲郎

Author:小林哲郎
皮膚免疫を専門に研究している獣医研究者。
2014年よりアメリカNIHに留学。

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